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不動産売買関連用語集

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パブリックスペース/はめ殺し窓/ /バリアフリー/ピロティ/ べた基礎/防火構造

■パブリックスペース
公共の空間のこと。 住宅では、玄関・ホール・居間・食堂・階段室など家族が自由に出入りできる空間をいうが、英語でのパブリックスペースとなると、その所有関係が公的のものという意味になり、使われ方としては、ソーシャル(社会的)な空間として使用される。

■はめ殺し窓(FIX窓)
サッシが窓枠に固定され、ガラスをはめ込んで、採光だけを目的とした窓で開閉する事が出来ないもの。開口部を殺す(無くす)という意味。 具体例としてはピクチャーウィンドーなど。

■梁(はり)
屋根や上階の床の重さを受け支えるために、建築物の棟(むね)の通りと直交して、柱上に渡される横木の総称。屋根(小屋)または床材の応力を、柱または体力壁に伝達する横架材。梁間(はりま)方向といえば、一般的に建物の奥行き方向を指し、梁間間隔のことをスパンともいう。梁間方向と直交する方向のことを、桁行(けたゆき)方向という。

■バリアフリー
高齢者や身障者などハンディキャップがある人が生活する上での障壁を取り除くこと。具体的には 住宅内では玄関や廊下と部屋の段差、階段、風呂やトイレが障害となることが多いので、段差をなくしたり、廊下や階段に手すりを設けたりする。

■ピロティ
フランス語で建物を支える杭(くい)のこと。1階部分の柱と柱の間に囲まれた吹き抜け空間スペース。閉鎖空間を解放し、太陽と緑と空気を取り入れるなど、ル・コルビュジエ(1887-1965。スイス生まれのフランスの建築家。現代建築の巨匠の一人)がその有用性を主張したが、地震多発の日本では、強度な耐震性が必要。またピロティは敷地の一部になるのか、建物の一部になるのか、さらに建物の一部として専有部分として考えるのか共有部分になるのか、議論がある。

■べた基礎
直接基礎の一種。布があるところまでは布基礎と同じだが、地盤の地耐力が弱いなどの理由により、布基礎では十分な支持力を地盤に期待できない場合におこなわれる地盤の上に面的につくる基礎形式。耐圧版を布基礎のように部分部分ではなく一体の底版として“船底”のようにしたものをいう。建物の荷重を基礎梁と耐圧盤の底面積全体で地盤に伝える。地下水位が低い場合、床版工事費全体の削減を測ろうとする場合、床暖房をしようとする場合などに、この基礎を採用することにより、多くのメリットがある。

■防火構造(ぼうかこうぞう)
建築基準法により、木などの燃えやすい材料の表面を、防火被覆を施すことで火を防ぐことを目的とした、防火上有効として定められた構造。木造下地の鉄鋼モルタル塗りや、漆喰(しっくい)塗りなどの構造がそれであり、政令で定められた耐火構造・準耐火構造に次ぐ防火性能を有する。一般には不燃材料等を組み合わせて施工することで防火構造とすることができる。

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