銀座に178メートルの超高層ビル構想
2004/06/28
東京・銀座の中央通りに超高層ビルを建設する構想が浮上している。建築計画が持ちあがっているのは、松坂屋を中心とした一帯。現時点では構想の段階ではあるが、計画通りに完成すると高さ178メートルのオフィス、ホテル、住居などの超高層の複合施設となるという。銀座には、ビルの高さを制限するルールがあったが、このたび「都市再生特別措置法」の制定で超高層ビルの建設が可能となったためで、今後の動向に注目が集まっている。
保有不動産の売却によって不動産市場が活性化
2004/06/25
減損会計(企業が所有している土地やビルなどの固定資産の時価が帳簿上の価格を下回ったとき、その差額を損失計上する会計手法)が2006年より導入されることをにらみ、評価損を出した保有不動産を売却する企業が増えている。それら企業の保有物件に投資ファンドが強い関心を持っており、購入に乗り出しているという。結果として不動産市場の活性化につながる可能性も考えられる。
銀座に婦人ファッション専門館が誕生
2004/06/22
東京・銀座の百貨店「プランタン銀座」は、インテリア雑貨を販売している別館を全面リニューアルすると発表した。リニューアル後は、30歳代の働く女性をターゲットにした婦人ファッション専門館「モード館」をオープンさせる。オープンは9月2日。現状のインテリア雑貨は本館に移動させ、紳士服の取り扱いは全廃するという。
オフィス・店舗に二酸化炭素排出量の報告義務
2004/06/05
環境庁から、地球温暖化防止のため一定規模以上のオフィスや店舗に対して二酸化炭素の排出量を義務付ける方針を固めたと報告があった。国が企業側の排出量を把握し公表することで、二酸化炭素の排出削減努力を促すのが目的。2002年度、二酸化炭素などの温室効果ガスの排出量は、温暖化防止の京都議定書の目標値を約14%上回っているという。中でもオフィスビル関連の二酸化炭素排出量は90年度比で約37%も増加している。
東京・港区の防衛庁跡地に大規模再開発「東京ミッドタウンプロジェクト」の計画発表
2004/05/19
東京・港区の防衛庁跡地に総事業費約3800億円をかけて、大規模な再開発が行われる発表があった。核となる建物は、54階建のミッドタウンタワーで、都庁を抜いて東京一の高さ(248メートル)となる計画だ。タワー上層階には、高級ホテル「ザ・リッツ・カールトン」が入居。サントリー美術館も赤坂より移転し、現状の約2倍の広さになるという。その他、商業施設や賃貸マンション、オフィス棟などを複合させ職・住・遊を一体化させた都市型の開発になる。面積は隣接する公園も含めると約10.1ヘクタール。開業は2007年3月の予定だ。
健康増進法施工1年。鉄道などでは全面禁煙化進む
2004/05/11
公共の場で受動喫煙対策を義務付けた健康増進法が施行されてからほぼ1年がたつ。中でも交通機関の禁煙・分煙対策が進んでいる。JR東日本の新幹線の場合、3月のダイヤ改正から、喫煙できる車両を指定席、自由席各1両ずつに減らした。首都圏の私鉄13社は、昨年5月から全駅を全面禁煙にし、設置していた灰皿さえ撤去する駅もあるという。企業や学校などでも、同じように徹底して禁煙・分煙対策を進めており、それによって喫煙率の低下現象を生んでいる。一方、飲食店では、何の対応もしていないケースがいまだに多いという。
写真は、三幸エステートのオープン型喫煙システム
秋葉原に再開発ビル「秋葉原クロスロード」が誕生
2004/04/22
電気街の街、秋葉原に31階建と22階建の超高層ビル2棟が2006年の完成予定で進行していると発表があった。完成後は、IT関連企業が入居するほか、東大大学院が「創造情報学」の専攻を新設。新たにITの研究開発拠点となって生まれ変わる。
さらに、新路線「つくばエクスプレス」が、来秋に開通。交通アクセスも大幅に良くなるため、注目を集めている。
三菱一号館(一丁ロンドン)復元
2004/03/31
三菱地所は1894年(明治27)に、丸の内初のテナントビルとして建設された「三菱一号館」を元の位置に復元することを発表した。「三菱一号館」は、都市の中の本格的な洋風オフィスビルの始まりといわれ、ロンドンのオフィス形式を目指したことから、「一丁ロンドン」とよばれていた。2006年に着工し、2009年の完成を目指す予定。
(写真は、昭和34年3月31日に富岡畦草氏によって撮影されたもの)
千葉県内のホテル。次々とリノベーションへ
2004/03/26
千葉県内で次々と業態転換するホテルが増えている。宴会部分をオフィスに転用するケース、従来のスイートルームを企業の会議などに使用できる多目的ホールに転換するケース、さらにメインバーを居酒屋にするケースなどだ。いずれも耐震工事や空調設備などに数億円を投じ全面的な改装を行っているが、現状の既存ニーズと異なる客層を取り組み売上を伸ばしているという。
虎ノ門駅徒歩1分の好立地に最先端ビルがオープン
2004/03/02
現在、東京・虎ノ門で最先端オフィスビル「虎ノ門琴平タワー」のプロジェクトが進行している。地上26階、地下3 階の規模を誇り、最新のITインフラ、耐震性能を備える。1フロアの大きさは228坪。整形の無柱空間のため、レイアウトしやすく機能的にビジネス空間が創造できることがポイントとなっている。今年12月に完成予定で、この新たなランドマークの誕生によって、エリア全体がどのように活性化するかに注目が集まる。(写真はイメージ図)

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