東京・港区の防衛庁跡地に大規模再開発「東京ミッドタウンプロジェクト」の計画発表
2004/05/19
東京・港区の防衛庁跡地に総事業費約3800億円をかけて、大規模な再開発が行われる発表があった。核となる建物は、54階建のミッドタウンタワーで、都庁を抜いて東京一の高さ(248メートル)となる計画だ。タワー上層階には、高級ホテル「ザ・リッツ・カールトン」が入居。サントリー美術館も赤坂より移転し、現状の約2倍の広さになるという。その他、商業施設や賃貸マンション、オフィス棟などを複合させ職・住・遊を一体化させた都市型の開発になる。面積は隣接する公園も含めると約10.1ヘクタール。開業は2007年3月の予定だ。
健康増進法施工1年。鉄道などでは全面禁煙化進む
2004/05/11
公共の場で受動喫煙対策を義務付けた健康増進法が施行されてからほぼ1年がたつ。中でも交通機関の禁煙・分煙対策が進んでいる。JR東日本の新幹線の場合、3月のダイヤ改正から、喫煙できる車両を指定席、自由席各1両ずつに減らした。首都圏の私鉄13社は、昨年5月から全駅を全面禁煙にし、設置していた灰皿さえ撤去する駅もあるという。企業や学校などでも、同じように徹底して禁煙・分煙対策を進めており、それによって喫煙率の低下現象を生んでいる。一方、飲食店では、何の対応もしていないケースがいまだに多いという。
写真は、三幸エステートのオープン型喫煙システム
秋葉原に再開発ビル「秋葉原クロスロード」が誕生
2004/04/22
電気街の街、秋葉原に31階建と22階建の超高層ビル2棟が2006年の完成予定で進行していると発表があった。完成後は、IT関連企業が入居するほか、東大大学院が「創造情報学」の専攻を新設。新たにITの研究開発拠点となって生まれ変わる。
さらに、新路線「つくばエクスプレス」が、来秋に開通。交通アクセスも大幅に良くなるため、注目を集めている。
三菱一号館(一丁ロンドン)復元
2004/03/31
三菱地所は1894年(明治27)に、丸の内初のテナントビルとして建設された「三菱一号館」を元の位置に復元することを発表した。「三菱一号館」は、都市の中の本格的な洋風オフィスビルの始まりといわれ、ロンドンのオフィス形式を目指したことから、「一丁ロンドン」とよばれていた。2006年に着工し、2009年の完成を目指す予定。
(写真は、昭和34年3月31日に富岡畦草氏によって撮影されたもの)
千葉県内のホテル。次々とリノベーションへ
2004/03/26
千葉県内で次々と業態転換するホテルが増えている。宴会部分をオフィスに転用するケース、従来のスイートルームを企業の会議などに使用できる多目的ホールに転換するケース、さらにメインバーを居酒屋にするケースなどだ。いずれも耐震工事や空調設備などに数億円を投じ全面的な改装を行っているが、現状の既存ニーズと異なる客層を取り組み売上を伸ばしているという。
虎ノ門駅徒歩1分の好立地に最先端ビルがオープン
2004/03/02
現在、東京・虎ノ門で最先端オフィスビル「虎ノ門琴平タワー」のプロジェクトが進行している。地上26階、地下3 階の規模を誇り、最新のITインフラ、耐震性能を備える。1フロアの大きさは228坪。整形の無柱空間のため、レイアウトしやすく機能的にビジネス空間が創造できることがポイントとなっている。今年12月に完成予定で、この新たなランドマークの誕生によって、エリア全体がどのように活性化するかに注目が集まる。(写真はイメージ図)
オフィスが被災した場合に代替オフィスを提供
2004/01/07
東京・丸の内で入居ビルが火災やテロ行為などによって被災した場合に代替オフィスを提供するサービスを三菱地所が始める。このサービスは日本の都心部では始めてとなる。第一段階として、新東京ビル内の「丸の内カフェ」の一部をオフィスに転用できるようにした。パソコンやオフィス什器を備え、さらに光ファイバーによる通信機器も整備。緊急時に事業の継続が容易に可能で、会員企業は最長2ヶ月使用できる。三菱地所は、今後も建替予定のビルの空室などを利用して、代替オフィス事業を進めていくという。
飯田橋駅北側で「六本木ヒルズ」に匹敵する大規模再開発
2003/12/18
東京・文京区の飯田橋駅北側で敷地面積約9ヘクタールもの大規模な再開発が行われることが決定した。完成は 2010年ごろを目指しており、5~7棟のオフィスビルと住居用ビルが建設される予定だ。都心の大規模開発としては、汐留、六本木、品川に続くものだけに、他の開発との差別化を図りながら街づくりを考えていくという。
「新丸ノ内ビルヂング」の建替え計画が発表
2003/12/10
東京・丸の内口駅前にある「新丸ノ内ビルヂング」の建替え計画が発表された。来年夏から解体を始め2007年度の完成を目指す。完成すると198メートル(地上38階建)の超高層ビルとなるだけに注目が高い。予定では、地下1階から地上6階に商業施設、7階以上のフロアにオフィスが入居する。昨年9月に開業した「丸の内ビルディング」同様に、下層階は現在のビルのイメージを残すという。
東京駅八重洲口の開発計画が2004年に着工
2003/11/11
このたび、東京駅八重洲口の駅前広場を挟んだ南北に超高層のツインタワーを建設し、中央部には両タワーを結ぶ歩行者デッキと大屋根を設けるという発表があった。さらに、それらの計画とともに駅前の乱雑さを解消するための再整備も行うという。着工は2004年で、南棟・北棟の完成は2008年、最終的な完成は2011年になる。丸の内側が、東京駅舎の復元という歴史性を象徴する玄関口になるのに対し、八重洲側はガラスを多用した先進性を象徴する玄関口を目指すことになる。










